クラシック・ミニ用の1000㏄ ポ/ンコツエンジンのレストアを始めました。
昨年の秋・・・エンジン屋さんが・・・他界してしまい
残されたメンバーで作業しています。
バラバラ状態の水色MINIを購入した時に
車体とセットで付いてきた
職権打刻された・・・・・・貴重なエンジンです。
一見綺麗に見えますが
中身は錆びだらけ・・・。
まず最初に・・・・この薬品を使い
クラシックミニのエンジンに・・・不似合いな水色を
落とします。
ウォータージャケット内の錆も凄まじく
このまま使用すれば・・・ラジエター詰まりによる・・・オーバーヒート
間違いなし!
そこで
製造時の鋳砂抜き穴の蓋を開けたり
ブロック上面の水穴から・・・ドライバーでつついたり
錆の塊をがつがつと・・・砕きます。
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時々エアガンで砕いた錆を吹き飛ばし
これから薬品漬けにして
錆落としを完結しようと思います。