A2ジャケット
こんな時期ですから
いろんな意味で・・・・made in Japanに・・・・・拘りたいと思い
まして
・・・・・・・・
国内縫製工場での生産を前提に・・・・・・・・・試作品を作るための・・・・・・・・・・・・革の調達を始めたところです
。
ベースとなる形は
1930年代アメリカ陸軍航空隊に正式採用された
A2 フライトジャケット で
ありまして
・・・
これに
・・・
運転操作時に背中や肩が突張らぬよう形状変更を加えたり
日本人向けのサイズ変更を加えるつもりです
。
(( アメリカ人向けですから・・・日本人には・・・胴が短く・・袖が長すぎるのです。))
本来は馬革で始まった A2 ですが
着心地や軽さのために牛革に変更し、クローム鞣し加工で柔らかさと経年劣化に対処しようと思います
。
((ゴート革が手に入れば・・・試作だけでもしてみようかとも・・・・思います。))
内張色の変更や・・ポケットの追加等も検討の対象で
スイス製のジッパーなども候補として挙がりましたが・・・・・今回は日本に拘るという意味合いから却下となりました
。
背中のロゴについて
ペインターさんに筆書きしてもらおうかと言う案も
出ましたが
レーザーカットマシンで切り抜いたSACLAMロゴを作り背中に縫い付けると言う案が
良いかなと・・考えています
。
こんな具合です♪
↓
既に
何名かの常連さん達から
「予約しま~~~す!」
と言う E-MAIL を頂いておりますが
(( どうもありがとうございます!))
・・・・
試作品が出来上がるまでは・・・途中中止も有りえますので
・・・・
価格や納期に関しては
・・・
現在未定
と
いたします
。
その他
ウサギ柄の大風呂敷、ウサギ柄のドライTシャツ、アロハシャツ等も
検討 あるいは 既に着手
しています
。
服飾業界における made in Japan 復活を
チョッピリお手伝いできれば
幸いなのです
♪