リコーダー #2

 

リコーダーの吹管部分を・・・鋸で分割いたしました。

 

(( あ~~あ・・・やっちゃった・・・・。))

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (6).JPG

 

 

 続きはこちら

 

50mmで鳴らしてみました。

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (8).JPG

 

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (13).JPG

 

2khz鳴きとなり、4,6,8,10khzと・・・倍音が続きます。

50mmaaa.png

息を吹き込む強さによって・・・音程が少し変動するようになりましたが

・・・・

パイプ長さにり・・・・発音周波数が・・・・支配されています

 

 

50mm声紋aaa.png

 

 

 

 

さらに短くしてみました。

 

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (7).JPG

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (14).JPG

 

鳴きは3khz近辺に移りました。 

 

18mmaaa.png

 

 

吹き込む息の強さを変えると・・・・・発音周波数が・・・明らかに変動するようになりました

18mm声紋aaa.png

 

 

最後に

パイプ内の気柱共鳴効果を無くすため

・・・・

残った短いパイプを半割にしてみました

。 

 

 

 

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (10).JPG

 

 

DSC_2809qwertyujhgfdsa (15).JPG

 

 

この場合のパワースペクトルは以下の通りです。

 

18mmカットaaa.png

 

 息を吹き込む強さによって・・・・リニアに・・・・・音程が変わるようになりました

 

 

18mm半カット声紋#2aaa.png

 

 

その後インターネット上を検索したところ

リコーダー・吹管部分の発音周波数について・・・以下のような計算式を見つけました

 

 なるほど・・・・Ujが大きくなると・・・Fも大きくなりますね・・・。

現実と一致しています。

DSC_3142kiuytgfcvb.JPG

 

 

 

 

 

 続きは・・・・そのうち・・・・♪

 

 

 

 

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