古い下地を全て剥ぎ取り
・・・
その後グレーのアンダーコートを施した
1960年代製造の水色ポンコミニ
でしたが
。
パウダーコートしたサブフレーム類を組み込む前に
・・・・
気が変わってしまい
・・・・
黒のアンダーコートを重ね塗りしました
♪
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こちらはパウダーコート(紛体塗装)済のサブフレーム
https://www.saclam.com/todays/todays_saclam/2019/07/post-2327.html
サブフレームを組み込むにも・・・・子部品類をレストアしながら・・・・・・進めていますので
サクサクとは進みません
。
基本の車体がMk1ですため、フロントサブフレームはボデイにそのままボルトオンされていまして
ラバーが介在してないのです
。
1990年代のMINIですと・・・・下の部品はゴム製なんですけどね。
さて・・・ここで・・・・事前に調達しておいた・・・新品を使うか?
それとも
錆だらけの現品をレストアするべきか?
少々迷いましたが
もともとこの車に着いていた錆だらけの物を
レストアしてみるべ~と思い
・・・・
サンダーなどで厚い赤錆を落とし
取りきれなかった赤錆を・・・この薬剤を使って・・・・黒錆に転換させました。
筆でそのまま塗るだけですから
いたって簡単
♪
塗った直後より赤錆部分が黒錆に変わってゆきます。
15分もするとこの通り
真っ黒け♪
完全硬化した後に
・・・
黒の塗料を管スプレーすれば
完成です
。
インジェクション・ミニの方は
バッテリー、コイル、ハイテンションコード等を交換後
・・・・・・・
クランク・センサー と 水温センサー を 交換してみましたが
未だ冷間時の始動が上手くゆきません
。。
原因は・・・何なのだろうか??