メキビー君の修理で四苦八苦しております。
愚痴のつもりでBLOG上に・・・・ブツブツと・・・・・・呟いていたのですが
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なんとポンコ趣味の常連さんから
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「ポンコ・ネタ楽しみに見ています♪」
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と言うE-MAIL♪
と言うことで
なかなか言う事を聞いてくれないポンコ達相手に・・・・・時に憂鬱状態に陥ることもありますが
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少し元気が湧いてきました
♪
シリンダーヘッド温度センサーを交換してから
大分ましになってきた・・メキビー君・・・なのですが
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エンジンが温まると
パーシャル域に未だ出現する軽いフラットスポット(アクセル操作に反応しない領域)
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コネクターを外し・・・・燃料を一時的に濃くして
走ってみたり
取り外してあったセンサーに結線しエンジンルームに吊るして
ECUを騙くらかしてみたりしましたところ
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今までになく快調
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少し燃料が濃いと・・・調子が良くなるのです。
元に戻した場合・・・・・アクセルを軽く操作したときに・・・不調が現れますから
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多分スロットルポジションセンサーの不良であろうと思い
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テスターを当ててみたところ
抵抗値の変化が滑らかでありません!!
と言うことで・・・・・また新品の部品が・・・必要になりました。
(( 高いんですよ・・・このセンサー・・・・涙。))
ECUは車室内後部座席下にあり・・・そのECU内のマップセンサー(吸気圧力センサー)が収められていて
スロットルバルブ付近から・・・細い緑のチューブがECUまで繋がっているのです。
((随分と長めで・・・1メートル以上あります。))
こんな状態ですから
当然ながらアクセルを開いてもマップセンサーが反応するまでには時間差があって
そのままだと
アクセルを開いた瞬間燃料が薄くなりフラットスポットが発生してしまいます
。
これを補うために
スロットルバルブの動きを感知し補正増量するための
スロットルバルブポジションセンサー
なのであります
。
(( 低中速域のドライバビリチィーには重要な役目を果たします。))
と言うことで・・・・・エンジン修理は・・・・一旦部品待ち
と
なりました
。
メキビー君は・・・・シンプルに動いてくれれば・・・良いのですから
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エアコン(ただのクーラーです)を撤去してしまおうかどうか
考えていたところ
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アクセスできないヒューズボックスの謎が解けました
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ヒューズボックスは
運転席側のダッシュボード下室側に位置するのですが
後付けエアコンがこれに被さり
そのままではヒューズ交換が不可能な状態でありました
。
しかし
フロントトランク側に・・・ヒューズボックスの裏側端子が・・・・むき出しになっていて
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なんと
この部分に・・・・・数個の単発ヒューズが・・・・グチャグチャと・・・・・結線されていたのです!
改造した本人は・・・・・・これを承知しているので・・・・・困らないかもしれないけれど
・・
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古めの改造結線には・・・・ほんとに・・・泣かされます
。