在庫状況を更新しました。
https://www.saclam.com/todays/zaiko/
装着後のテストランは、市街地を中心に峠道を絡めて走ってきました。
まずは、サクラム様を出発し、秩父鉄道の波久礼駅の付近まで走行しました。
まず、アクセルのツキが良くなり、アクセルに対して反応が鋭くなったのを感じました。これまで聞こえなかった吸気音を耳にするのは、なかなか新鮮でした。(・・・が、ここで聞こえた吸気音は序章に過ぎなかったことを後に知ることとなります。笑)
2速3~4千回転付近のフィーリングがとても良くなった様に感じました。
波久礼駅の付近で川を渡り、140号線と並走する県道へ。
140号の裏道となっている様で、反対車線は行楽帰りの車で混雑していましたが長瀞方向へ向かう側は快調で、自然とペースが上がっていきます。4・5速を中心に2~4千回転で走っていると、今まで微かに「シューっ」と聞こえていた控えめな吸気音が一変。猛々しい音となって来ました。
吸気効率が良くなったことに呼応するかのように、マフラーの音質にも変化が現れ「純正マフラー・・・だよな?」と耳を疑う程でした。4千回転あたりまで引っ張り加速していく時の様は、これまでのフィーリングからぐっとスパルタンになったのを感じることが出来ました。
定峰峠では、秩父側から小川町へ向けての走行。吸気効率の向上によってパワー感がUPした上、吸気/排気音に否が応でも気分は押し上げられ、走ることに夢中になっていました。
路面は綺麗な方では無いので、ガタガタと社内が賑やかになりますが、エアクリボックスからは気になるガタピシ音は無く(むしろハードトップのガタピシ音が...笑)、安心して走れました。
エアクリボックスを交換する前は、正直どこまで変化を感じることができるか不安でしたが(製品の性能云々ではなく、自分自身の感性の問題として)、ここまで変わるなら誰でも判る。という変わりっぷりでした。
エリーゼにエアクリボックス交換は必須だと実感しました。