NC1組上りました
昼過ぎより3時頃まで出かけてしまいます。
申し訳ありませんが、午前中でのお引取をお願いいたします。
NA8緑号・販売いたします
2年間、テスト車兼デモ車役を務めてくれたNA8緑号ですが
テスト車両入れ替えのため近々に放出いたします。
そんな訳で、タイヤなど外して足回りの大掃除中です。
エンジンはSTDに戻してしまいましたが、
15年以上前に生産された車両としては、そこそこ綺麗な個体であると思いますので
NA8ロードスターをお探し中の皆さまがいらっしゃいましたら
SACLAMがデモ車放出中であります事・・・そっと・・・教えてあげてくださいね!
MC2用MAXIMエキマニ
MAXIMさんの工場は、SACLAM社から・・・おおよそ2キロ。
歩いてゆける距離なのです。
お互い自動車用排気管製造業という点で同業種すため、
無駄に同じ機種向けの商品は作らぬ様しています。
そんな訳で
NCロードスター用のエキマニは・・・・MAXIMさんが開発製造されてるので
SACLAM製は存在せず・・・・・ひたすらMAXIM社製を・・・・・・お勧めしています。
*MAXIMさんの製品なので、SACLAM以上の品質をお約束できるのです!
昨年度発売開始したNCEC・ロードスター用MAXIMエキマニですが、
MC2に限リますが、エンジンコーションランプが点灯してしまう事例が何件か発生し
ここ数カ月マキシムさんはその対策に追われておりました。
私も・・・機材等の調達を・・・ほんの少しお手伝いなどしておりましたので、
彼らが・・どの位苦心していたのか・・よく存じ上げております。
最終的に、触媒自体のセル数を上げグレードアップし
さらに、触媒本体に遮熱板を被せて・冷間時の保温を行い、
エンジンコーションランプの点灯を大幅に抑えたそうです。
(NC1の場合にはエンジンコーションランプ点灯は滅多にないのですが、NC2の場合はエンジン警告等の点灯プログラムがより繊細に組まれている様子で、ノーマルキャタ装備車両でもまれにエンジン・コーションランプが点灯する事もあるそうです。)
触媒に遮熱板を装備し
走行風などによる過冷却を抑えた・・・・との事です。
従い、NC2専用品は値段が上がります。
http://maxim-works.com/blog/?p=3337
下側には通風孔なども空いておりますね。
エンジン・コーションランプが点灯しても
OBD2テスターでリセットすれば・・・・問題は発生いたしません。
ガス険は合格してますので・・・・パワー重視で・・・・OBD2テスターの扱いに手慣れた方は
NC1/2兼用の・・・旧型MAXIMエキマニを選択される事も可能です。
ただし・・・自己責任で!