OMEGA・・、と言っても鍛造ピストンの話ではありません。
SACLAMのエンジン屋さんは腕時計の収集がお好きです。
当然メカニックですから、収集するだけに飽き足らず分解修理までDIYしてしまいます。
この2本のオメガ・スピードマスター、
左はエンジン屋さん所有のリュ-ズ巻きレア物(67年プロフェッショナル)で、
右はその後発売された自動巻き(オートマチック)なのだそうです。
外観はそんなに違わないけれど、蓋を開けてみたら・・・・・・・・・、
随分違うもんですね!
*最近の高級腕時計、外装は異なるけれど中身(ムーブメントと言うそうです)はみんな一緒なのだそうで、その様な物には興味無いそうです。
*中身を開けてから選ぶあなたは・・・、えらい??
自動巻きの物は、知り合いから修理を依頼されたものだそうで・・・・・、
え~~!そんな事までやっちゃうんだ!!!!!
動力源の巻きバネが切れてしまっていたそうですよ~!