BOXSTERのシャシダイナモテストを準備中です。
先ずはエンジンルームを覗いて、吸気側や冷却風の処置を実施しなくてはいけませんが、この車エンジンルームにたどり着くまでが一仕事。
幌収納部分の遮音壁やらエンジンカバー等をはずしてゆかなければなりません。
その上、幌半開き状態でないとエンジンを拝むことすら出来ないのです。
こちらがエンジンです。 プラスチック製のインマニとフライバイワイヤー式スロットルが現代エンジンの証明でしょうか。
エアーボックスからエンジン本体までの吸気通路断面積は十分確保されているようですが、エアーボックス吸い込み口が一寸小さめです。
完全分解していないので何とも言えないところですが、この部分でパワーロスの可能性ありですね。