Cooper-S用エキゾーストマニホールド開発 

 

開発中のCooper-S用エキマニに関する報告です。

   
 
 
     
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  こちらはSTDのエキマニです。キャタライザーが2つ付いています。 2   リフトアップして下側を覗いて見ましょう。
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  触媒が二つと中間サイレンサーが見えます。
パイプが茶色に変色しています。ずいぶんと過熱するようです。
 
   
 
 
     
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  こちらがメインの触媒。 5   下側から、ヘッド側を覗き込むと・・・・よく見えませんでした。
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  ボンネット側の遮熱板をはずしてみると、プライマリーイプが見えました。
細いな〜!
※細い方が排出ガス圧力が下がらず、従い排気温度も高い?あるいは、表面積が小さくガス温度が高く、触媒が良く働く?
 
   
 
 
     
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  エキマニは下側から外します。
ちょっとコツがいりますし、力も必要かも?
8   排気ポートが見えてきました。
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  う〜む・・・・!
見慣れない形の小さなポートです。 あえて排気効率を悪化させてNOxをコントロールでもしているのでしょうか?だとするとNAエンジンのCooperはガス検がつらいかもしれません。
 
   
 
 
     
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  外したエキマニです。 11   こんな形です。指を突っ込んでみたら・・・・
あらまあ!!!!
ひどい段差です。
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  ちょん切ってみました。
いくら生産性向上のためとはいえ・・これはかつてのアメ車なみ!!
 
   
 
 
     
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  こちらは型取り用に購入した新品のマニフォールド。
梱包は立派です。
14   試作用の冶具にSTDマニフォールドを据付けたところです。(写真14、15)
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  ケージ部分は障害物位置を表します。
 
   
 
 
     
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  まずはジャバラパイプでレイアウト検討。
後方排気車用のマニホールドは触媒までの区間が短く、さらにエンジンの回転ゆれを分断するためのジョイントなどを装備しなくてはいけません。
本当はプライマリーチューブを850mm位取りたかったのですが・・・。
17   結局4-2-1レイアウトでセコンダリー集合部までの長さが600mm、プライマリー集合部分に球面ジョイントを設けました。
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  触媒はとりあえず純正品を使用し、試作品を組上げました。
 
   
 
 
     
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  エンジンルーム側から覗くとこんな具合です。 20   下側から覗いたところです。
※JCWキットつきデモ車に装着。エンジンの軽快さは劇的に向上しました。
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  その後も、なんとかエキマニパイプ長を長くようと、こんなレイアウトをしてみたり・・・・
 
   
 
 
     
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  こんなレイアウトや・・・・ 23   こんなレイアウトにもしてみたり・・・・
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  結局最初の案に戻ってしまいました。
 
   
 
 
     
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  今度は排気ガス試験用のエキマニ製作です。
全部ではありませんが、機械加工した高価な部品がたくさん並びます。 後方排気エンジンの回転ゆれを分断するための球面ジョイントなどで部品点数が増えてしまいました。
26   連続曲げ加工パイプで作ったプライマリーです。
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  触媒も数種類を用意します。
排ガステストでパスできなかった時のことを考え、仕様の異なるキャタライザーを準備しました。
 
   
 
 
     
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  セコンダリー側をレイアウトし・・・・ 29   組み立てます。
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  テスト車両をリフトアップし、試験品を組込みます。
 
   
 
 
     
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  こんな具合に組み込みます。 32   遮熱板です。
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  端をカットします。
 
  いよいよ第三者機関での排ガス試験です。  
 
 
     
  34   まずは、シャシダイナモに乗せます。
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  ゆっくりと乗り込みます。
 
   
 
 
     
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  お口を開いて、歯の検査!? 37   測定に備えて送風機をセットアップ。
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  テールピースを外して・・・・
 
   
 
 
     
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  排気ガス検出装置に繋ぎます。 40   さあ!いよいよ運転開始です。
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  測定室は、こんな風になっています。
 
   
 
 
 
     
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  10・15モードの指定された走行パターンで運転し、そのときの排気ガス成分値を調べます。 43   試験中の排ガス濃度がこのプロッターにリアルタイムででてきます。
 
   
 

この排気ガス試験、COOPER-Sでは一発クリア出来ました。次はNAエンジンのCOOPERのテストです。上手く合格してくれれば良いのですが・・・難関です。