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156GTA用&V6 2.5用エアーボックス バージョンアップのお知らせ
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5月に販売を開始したGTA用のエアーボックスですが、 早くもバージョンアップすることになりました。
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こちらは開発車両に装着されていたエアーボックス。
以前のレポートでもお知らせしたとおり、吸気ノズルが細すぎてパワーロスを招いていました。 | |
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ところがお客様のGTAに装着されていたエアーボックスには、
開発車両とは異なる太いノズルが付いていました。
*こちらはお客様のGTAに装着されていたエアボックスです。
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| | 2日後、このSACLAMエアーボックスを装着されたお客様より、「パワーアップ感が無い!」とのインプレが!! 私共のテスト車両では良い結果が得られていたのですが・・・。何が原因なのだろう??しばし考え込んでしまいました。
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ノズルの形状の違いか? ノズル位置が悪く熱気を吸込んでいるのか? |
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まずは、お客様のノズルを再現しようと、アルミパイプで試作して流量試
験機に! |
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こちらはSACLAMエアーボックス。
データー比較してみたら、SACLAMエアーボックスには達しないものの、テスト車両に装備されていたものより大分良い結果が。
これでは違いが体感できません。 |
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もう一つの懸念は吸入ノズルの位置。
走行フィーリングチェック後、水入り対策のためにノズル位置を変更したのが悪かったのか? | |
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あれこれ悩んだ挙句、こんな形の吸気ノズルを試作しました。より積極的にフレッシュエアを吸い込むための改良です。 | |
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こちらはノズルのマスターモデル |
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ちなみに、こちらは太田選手のGTA-WAGONのエアーボックスに装着した吸気ノズル。
ノズルを前方に向けラムエアー効果を狙いました。
サーキット専用なので、水入り対策は無視しました。 |
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外気温度30度の暑い日でしたが、吸気温は信号待停車中は50度近くまで上がり、走り出すとしばらくしてから31度近辺まで落ちてきます。
以前のノズル位置でも同時測定したのですが、信号待ち中に60度をオーバーしてしまいました。
バンパー内部にある、双方の吸込み位置は30cmも離れていません。しかし、停止中の吸気温度は10度以上も違いました。
※吸入温度を下げることは吸入抵抗の削減以上に重要です。
さらに吸入温度が60度にも達すると、ECUがノッキング防止のために、点火タイミングを遅らせてしまうかもしれません。 |
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試作ノズルの先端に熱容量のごく小さい熱伝対を装着し吸気温度を調べてみました。 |
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こちらはSTDのノズル位置。 中途半端にちょん切れたシュラウドは左側のオイルクーラー用です。 |
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この写真は、147GTAのエアーボックス周辺です。(写真16、17) |
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オイルクーラー用のシュラウドが、より完成された形になっています。 |
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カーボン製のノズルが出来上がりました。 | |
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車両に装着したところです。 (車両は2.5V6) | |
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2.5V6の場合は、オイルクーラーがありません。
外気の導入をよくするためには、この網を切り取った方が良いでしょう。 |
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156GTA車両用に、バンパー左側内部への外気導入を改善するためのシュラウドも用意しました。 |
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ちなみに、小さい方が標準装備品です。 |
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| | 旧タイプのエアーボックスをご使用中の方には、バージョンアップ部品(吸気ノズル)を用意してあります。 SACLAMまでご連絡ください。
*台風や大雨の際、深い水溜りを絶対通過しないで下さい*
156用のSACLAMエアボックスはエンジン性能向上を優先して開発してきました。
深い水溜り等に突っ込んだり、台風の日に走行してしまうと、
エアボックスよりエンジン内部に大量の水が入り、ウォーターハンマー等でエンジンを破損させる恐れがあります。
豪雨の際は走行を控え下さい。
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